ホライズンワークス
人々が自分の人生をワクワクできる社会の実現
ごあいさつ
多様性を受け容れる時代へ
今社会では「多様化」「多様性」という言葉をよく見かけるようになりました。使われ方としては「人々の価値感や幸せは多様化しているから、考慮しなければならない」のようなケースが多く見られます。「多様性」という言葉は、経営者はスタッフに対して、企業は顧客に対して「今までのようなやり方では上手くいかなくなるよ」という警鐘のように思えてしまい少し恐れを抱いています。
旧世代だった成長社会では、生き方の指針がありました。例えば「勉強して、いい学校に入って、いい会社に勤めて…」というアレです。今では随分と時代錯誤な印象を持ちますが、それでも良い面もありました。生きていくための道筋が見えやすくイメージがしやすいということです。
しかし、その反面で弊害が多かったこともあり、現在では多様化というキーワードで生きていくことになりつつあります。人の考え方のオープン化と技術の発展によって、ドンドン未来が見えづらくなっているのも事実です。
目標を決めて逆算して行動しても達成できない世の中になりつつあると感じながら、私は自分の会社の役割が何かを考え、一つの答えが生まれました。
「社会の人々自身が気付いていなかった自分の選択肢が見つかるお手伝いをすること」
人種や国籍、性別といった表層ではなく、価値感や経験など深層の部分の多様性を受け容れていく社会になりつつありますが、人が選択する選択肢の数は昔からそれほど増えていません。
例えば、仕事仲間の価値感を相互理解できたら、その人たちにはどんな選択肢が増えるのでしょうか?経営者のご子息である小学生がゲームで経営を学んだ時にどんなことを感じるのでしょうか?
弊社のサービスは人にジレンマを与え、選択を迫るものばかりです。そして、その選択がすぐに変化する自分の状況としてフィードバックされます。過去の延長線上に未来が作られないのと、自分自身で自らの選択肢を見つけていくというのは意味合いとしては同じだと考えています。
成長社会を経て成熟社会に突入した今、弊社の強みを最大限に活かし、弊社の価値感に共感してくださったお客様に対してより良いサービスを提供していく所存です。
2023年吉日
株式会社ホライズンワークス
代表取締役 林 真人
ミッション
ホライズンワークスの存在意義
人々が自分の人生をワクワクできる社会の実現
成熟社会を迎え、日本国内の人口はドンドン減少しております。将来世代への負担が増えていく中で自分の代では困らないから現状維持で、という人々が少なくないのも事実です。また、多くの自治体では人口が減る中、建物や道路などを維持するので精一杯のお金しかなく、新たなことが出来ない状況です。
まるでジワジワと締め付けられるような中で、生まれてくるのは将来への不安です。以前と比べて未来を予測することがほぼ不可能に近い現在では、人々は来るか来ないか分からないリスクに備えてしまうものでしょう。
こんな状況においても笑顔で暮らしていくために必要なものは「希望」と「納得」です。人は希望があればワクワクしながら生きていけますし、納得できれば動くことができます。結局は技術がいくら発展しようとも「人」が重要になってくるのは言うまでもありません。
弊社は「人々が自分の人生をワクワクできる社会」を実現するために、人にスポット当てて全力で支援してまいります。
実現するための方法
人々が自分にもっと多くの選択肢があることに気付く活動
自分の選択肢は自分で気付く必要があり、それは何かの体験を通じて得られます。弊社ではその「何か」を提供します。
勉強は「楽しい」がスタンダードになる活動の推進
さまざまな要因により、勉強が好きな人々はそれほど多くありません。本来あるはずの「学び」とは実学であり、楽しいものだということを啓蒙する活動を推進してまいります。
上記2つの活動規模を広げる行動
弊社が10年以上携わってきたことに価値はありました。しかし小さな小さな中小企業が一社で頑張っていても社会に対する影響は無いものに等しいと言えます。そのため、積極的に他社連携を図り、波及する価値を増進するようにします。
会社概要
設立年月日 | 2005年12月20日 |
所在地 | 神奈川県横浜市中区山下町37-8-1304 |
資本金 | 10,800千円 |
代表取締役 | 林 真人 |
事業内容 | ボードゲーム制作業 ビジネスゲーム制作業 研修講師業 ホームページ・システム制作 |
代表プロフィール
人にジレンマを与えること
氏名:林 真人
出身:愛知県豊田市
特技:・料理
・ボードゲーム制作
趣味:・少年野球のコーチ
・多人数で遊ぶボードゲームを一人でやること
・娘と屋内の遊び場を開拓すること